インド ウラン鉱山の放射能汚染
撮影者:チンキィ・シュクラ(Freelance)

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毎年、数えきれないほどの子どもたちがジャドゥゴダのウラン鉱山の放射能の影響を受けている。ダンラム・ロップ13歳は知的障害があり、先天的奇形がある。

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ラクスミィ・ダス42歳の8人の子どもたちは、生後1週間でみな 死亡した。彼女の9番目の子どもであるグディアは生き延びることができたが脳性小児まひを患っている。グディアは11年間の闘病の末、最近亡くなった。

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ホー族のしきたりによって、両手に真ちゅうの壷とコップをかぶせられて、家の裏に葬られる突然死したバブア2歳。

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ジュドゥゴダ村で若者の死を悼んでいるホー族の村人たち。

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ラケッシュ・ゴップ11歳は、知的障害があり、両手と両足も虚弱だ。父であるビスヌゥ・ゴップは、政府から一度も身体障害者手当が支払われていないと不満を述べている。

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生後20日のマネーシャは生まれた時に1キロに満たなかった。母親のアアルティ・パルタは、この子の前に3人の子どもを産んだがみな死亡。彼らの家は核精錬滓施設から100メートルも離れていないテライタンド村にある。この女児は写真を撮った2日後に息を引き取った。

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ウランを鉱石から抽出するウラニアム・コーポレーション・オブ・インディア社(UCIL)のジュドゥゴダ村にある工場群。

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バンゴ村のパルヴァティ14歳には胸板が大きいという奇形がある。彼女の父親は精錬滓池の建設労働者だった。現在彼は娘の状態が自分のせいだと悩み続けている。

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足の指が6本あるという奇形に悩んでいるモハン19歳。彼の父はジュドゥゴダ村の鉱山でウラン鉱夫をしていたが、肺がんで死亡した。

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ウラン鉱山からでた放射性廃棄物を精錬滓池まで運ぶテイリング・パイプの上に座るふたりの少女。UCILが池について人々に警告している看板が後ろに見えている。

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7歳になるバブローは脳性麻痺を患い、生まれた時から寝たきりだ。彼の父、ブカン・シン・バンキラはウラン鉱夫としてUCILで働いている。

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地元の村民たちがジュドゥゴダの核精錬滓施設から近い池で魚を釣っている。環境グループは、鉱山会社であるUCILが放射性廃棄物を精錬滓池に捨てることによって地下水を汚染していると言っている。